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 アルファロメオ・ジュリエッタ(940141) 車検整備&エンジン他診断

お客様のご紹介のお客様のアルファロメオ・ジュリエッタを車検入庫頂きました。

以前にもオイル交換、タイヤ交換修理等をさせて頂いたお車です。
状態も良く、油脂系や一部定期消耗品交換でサービスリセットを行いました。
診断機 AUTEL Maxsyis Pro(オーテル・マキシス プロ)の診断項目に一部プログラミング項目もありましたが使用のお客様のお預かり時の問診でお車の調子は良いとのことでそのまま車検整備、リセット等を行い納車させて頂きました。
輸入車に限らず車検点検等でご入庫頂いたお車は自社所有の診断機(AUTELMaxsyisPro,suzuki DST-
Ⅱ等)で出来るパススルーによる改善プログラムの有無は確認させて頂き、必要あらばリプログラミング施工したりしております。

ただ、何でも新しくすれば良いとも考えてはおりませんのでお車の状態乗り手様のご意向を踏まえて診断させて頂いております。

この度はご入庫ありがとうございました。


2017/03/30

 ホンダ・インサイト(ZE2) ABSチェックランプ点灯 中古ABSモジュレーター交換 再学習&初期化

ホンダ・インサイト(ZE2)、ABSのチェックランプが点灯しているようでしばらく乗らずに始動用のバッテリーも上がっている状態でした。

当初は始動供給電源の低下に絡み、チェックランプの点灯を推測しておりましたが診断機 AUTEL maxsyisProにて点検診断、他の様々な資料より確認いたしましたところABSモジュレーター本体の内部固着不良と確認出来ました。
ただ、この部品が新品では高額な為、優良リサイクル部品が見つかりましたので交換、エア抜き、初期学習等済まし試走行をいたしまして問題有りませんでした。
今回のように優良リサイクル部品が見つかれば純正新品部品を使わずとも交換修理が可能なケースもございます。
もちろん適合診断機による作業は不可欠ではありますが・・

2017/03/30

 平成18年式 スズキ アルト ラパン(HE21S) エンジン始動不能の原因は?

バッテリーを替えてもエンジンが始動しないとの連絡を頂き、お車を引上げ点検を始めました。

供給電源のバッテリーはやはり問題無く、IGオンにキーを回すとエンジンのクランクプーリーはどうも回ろうしている・・
バッテリーよりスターターには正常に電源が届き、クランキングには問題なさそうです。
オルタネーターをよく観ると明らかにプーリーの軸ベアリングが焼き付きをか何かしらの原因で回ろうとはしてくれません。
ファンベルトを外す再度スタートさせるとエンジンは正常に回りました。

オルタネーターを取外し、リビルト再生部品の交換をも考えましたが一旦、オルタネーター分解、軸ベアリング交換のみで修復可能と判断できましたので軸ベアリング交換し他、ICレギュレータ―、ブラシ等確認清掃組み立て致しました。
もちろん交換後はリップル波形確認、供給電圧等も確認し正常に機能していることが確認出来ましたの完成としました。
昨今では部品供給のアセンブリー化や関連箇所の後日不具合の想定、リビルト再生&中古部品の供給が進み、なかなか分解して内部不具合部品のみを交換することは少なくなりましたがまだまだ本来の修理分解交換で蘇る工業製品は世の中にはあると思います。


2017/03/30

 トヨタ・ランクル(URJ202)車検整備一式

車検整備でお預かりしたトヨタ・ランクルです。

きちんとメンテナンスされていらっしゃるようで一部の定期交換消耗品のみで部品交換は終了です。

いざ検査の段階で通常よくある左フェンダー前部に設置されている側写鏡がありません。
グレードによりそれに対応できるモニターカメラが設置され検査対応さている車両でした。
持込車検をされている方は現地検査員にそれ(モニター装備)を見逃され不適格にされた事もあるようです。



2017/03/30

 VW Polo(ポロ・9NBBY) 車検整備お見積もり依頼

もう一度車検整備を受けたいとのご依頼で車検整備のお見積もり受けました。

かなり乗りっぱなしの状態が長かったようでオイル交換も数年されておらず、定番でもあるロアアームブッシュ、インナー内部は裂けてロアアーム本体が不安定な状態、温度管理センサーも具合が悪いようで警告灯も点灯状態、ATFを含めた油脂類はかなりの汚れでした。ブレーキ系統も摩耗、フルードもほぼ無い状態で危険でした。


過去の整備記録を確認してもほとんど定期交換部品は無交換のままのようです。

検査に合格するための必要最低部品と今後、ある程度きちんと安全にお乗り頂ける事を考慮しての概算お見積もりを作成致しましたがかなり高額になってしまいました。


ただ、当社では車検に受かれば良いというような車検整備は基本、致しておりませんのでご理解を頂きたいと思います。
もちろん 金額等はあくまでもお客さまのご相談ですが安全が担保出来ない整備作業はお受けできません。


何卒、宜しくお願い致します。



2017/03/30

 日産・ウイングロード(Y12) 吸入空気量学習

しばらくお車に乗る事がなく、放置されてバッテリーが完全に放電状態になってしまっているお車です。
もちろん適合のバッテリーにとりかえますが設定メモリー等が消えてしまっている為、エンジンは始動できますがスロットル開閉度のECUからの指令と実際の開閉が蓄積された汚れでズレが生じ、アイドル回転が落ち着きません。
スロットル内部にも汚れがあり、まずはそちらから洗浄調整いたします。
エンジン暖気後、吸入空気量の学習を診断機 AUTEL Maxsyis Proにて再学習を実行いたします。
これにより正常な働きが出来るようになりました。
同時に他の消去された箇所をも初期化等行います。
このように供給電源を切らしてしますと単にその箇所を処置すればよいとはならなくなってきています。
バッテリートラブルに合う前にCCAテスター等で状態を把握し早めに交換、設定することが最近の自動車ではとても大切なことであります。

2017/04/01

 BMW・F30 (Limousine )ブレーキディスクローター研磨調整

車検・点検整備で欠かす事の出来ない整備箇所のひとつ、ブレーキ廻りです。
汚れ等を除去し、ブレーキキャリパーからブレーキパッドを取り外します。
ブレーキパッドその物の点検もそうですがキャリパーの状態、ピストンの状態、ピストンダストブーツの状態、ブレーキホースに傷、や不良箇所がないか確認致します。
そして、ブレーキディスクローターも偏摩耗や摩耗による耳が出てたりしないかも点検し、交換が必要なものは交換し、最低厚みを下回らない範囲で研磨可能な物は専用ブレーキディスクローター研磨機(ADL-01)にて丁寧に研磨させて頂いております。
効果としましてはブレーキタッチングフィーリングの改善、ブレーキ鳴きの抑制、本来のブレーキの効き などです。
もちろんお車の状態によりますので研磨不可なものはディスクローターの交換をお勧めいたしております。
安心・安全の為にブレーキパッドはもとよりディスクローターも一度点検されることをお勧め致します。

2017/04/01

 日産・セレナ(C25) エンジンマウント(全て)インテークホース S/プラグ ブレーキディスク他交換作業

点検整備でお預かりした日産・セレナ(C25)です。
ブレーキ系統やスパークプラグなど定期交換部品はもとよりエンジンマウントも4つあるちの2つは内部ブッシュが切れていましたのお客様とご相談してすべてのE/マウント交換いたします。
交換後は不快なエンジンの振動も収まり落ち着いた状態になりました。
スパークプラグ交換にはインマニASSYも脱着しなければなりません。
部品点数を減らすためか各種制御機構も付随されておりますので組付け後は学習初期化が必要となります。
ちなみにこちらのお車はブレーキディスクローターの錆、摩耗が激しく、ブレーキパッドと合わせて交換了解頂いております。

2017/04/01

 バッテリーの良否判定はどうやって?

始動性能が著しく悪化した車両のバッテリーです。
メンテナンスフリータイプでなく、電解液補充できるタイプは悪化してくると白い粉が気化した電解液が化学反応を起こし付着する場合が有ります。
酷い場合は電極、ターミナル部分に付着し腐食させてしまいます。
そのような状態ならば問答無用の交換となります。当社、ボッシュバッテリーCCAテスター(BAT121)でも測定しますが
やはり即交換の表示が現れます。

ちなみにこちらのお車はアイドリングストップ車両のため、アイドリングストップ車専用のバッテリーにバックアップを取りつつ交換となりました。
通常の充電制御のバッテリーよりいくらか高額ですが専用のバッテリーを正しく取り付けないと結局は高い物についてしまいます。
きちんと規格に合った物を取り付けてください。

自動車の経年等を伴うトラブルは様々ですが自動車を乗る物の最低限の責務として安全・安心にお乗り頂くために最寄りのディーラーさんや適した診断機を保有する自動車整備工場さんにて点検整備を受けて頂く事こそが唯一無二の経済的な手段なのです。


2017/04/01

 オートバイ ヘッドランプ光軸点検調整 (安全社製 画像処理方式 ヘッドライトテスター HIL-211)

当ページをご覧いただき、半田市内のお客様がオートバイのヘッドランプの光軸点検調整でご来店頂きました。(画像処理方式ヘッドライトテスタ使用)
以前、LEDバルブへと交換したとの事で検査場で持込される事前に適合調整を行いました。
持込車検での対応でハイビームの合わせも行いました。
オートバイは自動車に比べ、明るさが出なかったりする場合が多いようです。
お客様立ち合いの元でモニターの光軸状態をご確認頂き、ご説明させて頂き調整も終了です。

この度はご用命頂き誠にありがとうございました。
































http://www.goo-net.com/pit/shop/0206325/top


GooPit東海にも他整備関連記事を掲載致しております。
よろしければご覧ください。




ボッシュカーサービス・(株)巽自動車
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2017/05/09

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