半田市 作業事例 パート2 Bosch Car Service  巽自動車

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作業事例 パートⅡ

 「マスタング」

「マスタング 納車点検」です。業者様からの依頼分です。カッコイイ車ですが経年劣化にはかないません。交換が必要な部位についてはご提案させていただき、納得いただいたら交換にはいります。輸入車の場合、国産と違い当たり前に交換しなければならない部品が多いです。また、部品単価も割高になります。当店でもできるだけ要望にそうようにお値打ちな部品を探し提供させていただいています。できる範囲でしっかり整備させていただきます。

 プリウス ダウンサスを組むの巻

業者様からのご依頼分です。プリウスにダウンサスを組んでほしいとの要望があり早速作業。サスは持ち込みです。
どのくらい下がるのか楽しみです!!

 プリウスダウンサスを組むの巻②

なんとか完成です。
程よくカッコよくなったのではないかと思います。最近のサスは落としても乗り心地はあまり変わらない物が多く。安心です。

 販売車両仕上げの巻

先日オークションで仕入れてきた『ミラジーノ』です。距離は16万キロと非常に多いのですが、内装・外装は思ったよりよく、丁寧にしっかりと仕上げてやります。
特にヘッドライトは人間で言う『目』ですから、パチットいい感じに仕上げていきます。ここが曇っていると第一印象が悪くなってしまうのです。オメメパッチリの方が素敵ですから。もちろん、内装仕上げ・外装は鉄粉取りから磨きまできっちりとやらせていただいました。
現在店頭で19.8千円(車両本体)で販売中です。【次のオーナー様 大募集!!!】

 ミニクーパー JCW クラッチ交換の巻

K様の愛車『ミニクーパー JCW』です。今回はクラッチ交換を実施しました。
クラッチバン・ディスク・フライホイールを交換です。また、エンジンのオイルみじみもあり、パッキンの交換も一緒に行いました。慣れない車ということありましたがなんとか作業完了。
次回は車検ですが、エンジンのオーバーホールを考えなければなりません。修理代金は高くなりますが、大切な愛車です。最後までいたわりながら、楽しく走らせてください。

 エンジンオーバーホール!!

今回は「エンジンのオーバーホール」です。実は上記「ミニクーパー」のエンジンです。前回の修理時に発覚していたのですが、「白煙」が出ます。オイルが燃えてしまっています。パッキン・シール等を交換し、オイルの侵略を防いであげます。バラシたついでにバルブやシリンダーなどに付着しているカーボン等をできるだけ排除し、綺麗にしてから戻してあげます。時間はかかりますが、こだわりをもって組み上げていきます。完成が楽しみです!!

 FIAT500 タイミングベルト交換

ご依頼事項のタイミングベルト、テンショナー、ウォーターポンプ等交換作業です。
イタリア車(FIAT・Alfa Romeo等)はタイミングベルトは早めの交換サイクルが設定されております。
交換部品を確認しましたらもう少しは使えたかも・・という感じでしたがこれでまたしばらくは安心してお乗り頂けると思います。
もちろん、入庫して頂いたお車はバッテリー診断(無料)させて頂いております。
ボッシュ・CCAバッテリーテスト(Bosch BAT121)


2016/09/28

 AUTEL Maxisys Pro(故障診断機)によるコーディング&再設定etc

トヨタ・86(ZN6)のヘッドランプ・AUTO機能の感度感知調整。
外がさほど暗くないうちよりヘッドランプ・オート機能によりヘッドランプが点灯します。
もう少しソノ感度を調節できないかととの事でスキャンツール・AUTEL Maxisys Pro(オーテルマキシスプロ)にてライトコントロールをレスポンス&感度を下げある程度の暗さになるとLED車幅灯点灯しその後ヘッドランプ点灯いたします。
国産車においてもLEDの照明が採用が増え、このような調整出来る車両が近々で増えてきました。
スキャンツール・AUTEL Maxisys Proではシートベルトアラーム解除、エントリーイルミ、etc 動作時間の変更等も何パターンでの変更の可能な車両もございます。


右下の写真ではFIAT500の設定・コーディング項目の一部になります。
この車両、お客様の日々の車の調子から駆動系統の違和感を感じておられ、故障コード確認点検クリアし、リセットさせて頂きました。
故障修理もそうですがスキャンツールを使う事によって乗り手に快適な機能を得る事も出来る事もあったりもします。


26/10/2016


シートベルトアラーム キャンセル
カントリーモード チェンジ
ヘッドライト エイミングデバイス
サービスリセット エンジンチェックランプ 警告灯 スキャナー テスター 

 事故外装足回り修理後も診断機AUTEL MaxiSys Proにて診断のBMW

事故修理完了後もAUTEL・MaxiSys Pro(スキャンツール)にて各コントロールユニットチェック致します。
フォルトコードがわんさか出てきますが以前のコードが残っていたものと思われます。
問題無ければクリアして外装も車両ECU内部も綺麗にしてお返しいたします。

27/10/2016

 スズキ専用故障診断機・SDT-Ⅱにて修正プログラミング書換

スズキ車のリコール作業です。
識別番号:417
まずは車両ダイアグ確認をススキ専用診断機・SDT-Ⅱにて確認、クリアしてからリコール対象のリプログラミングを自社にて実行致します。
車載ECMの番号を確認し、適合プログラミングより修正プログラミング書換致します。
同時改善内容で指定量のコンプレッサーオイルも充填致します。
作業後はメーカーへ作業終了の報告を立てて終了となります。

今後、国産車においてもこのようなリコール等による車載コンピューターの修正プログラム書換が増えてくると思われます。
またリコールや対策には載らなくてもバージョンアップ的なプログラム修正もあります。
(例:MR31S、CVT駆動系統ジャダー改善リプログラミング等・・)
同時に現在実施中の無料点検キャンペーンをも行わせて頂きました。


31/10/2016

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