エアコンのメンテナンス診断クリーニングでご入庫頂きました
BMW-miniクーパークーペです。
クリーニングを行う事により機関に問題がなければ十分な冷えが担保されました。
定期にこのようなクリーニングメンテを行う事により故障のリスクは下がられると考えております。
エアコンが効かず我慢してお乗り頂いていたようですが我慢できずにエアコン修理のご依頼を頂いた
VW・パサートワゴンにご入庫して頂いた模様の整備であります。
エアコン修理において高額修理になる一例でございます。
事前にお見積りさせて頂いてお客様と打ち合わせを行い、作業ご依頼を頂きました。
整備、部品交換後は普通に当り前にエアコンは冷えます。
エアコンがないとこちらはもう自動車を乗るのは大変厳しいですのでメンテナンスが普段から大切となります。
スズキの軽自動車、ワゴンRにご入庫頂きました。
エアコン不調です。
診断の結果、ACコンプレッサー、レシーバー付きコンデンサー、ACベルトなど交換させて頂きました。
交換作業後にはいつものようにボッシュ製クリーニング&充填機器を用いて漏れのチェックやクリーニング、真空引きや適正量のフロンガスを機器を通じて行います。
エアコン整備においてACコンプレッサー交換時にはレイシーバー、またはレシーバー付きコンデンサーは同時交換が必須となります。
冷えの程度に影響しますし、部品ケチって不十分な作業ではよくないですからね・・
ゆえにエアコン修理はどうして高額になってしまうのです。
上記画像でコンデンサーが反り曲がっておりました。
おそらくフロント側を何か緩やかに押されていたと思われます。
また初期確認ガス量も少なく漏れの原因になっていたかと考えられます。
そして、少ないフロンガス量でエアコン稼働させる・・・効かせようと機関(コンプレッサーなど)はフル稼働します。
その結果は・・故障を早めます。
エアコンは効くか、効かないか。 その二択しかございません。
中途半端に効かせる事など出来ないのです。
効きが不十分とと感じたら、またはきちんと効いているようでも何年もメンテナンス等していなければ、早めに最寄りの自動車整備工場さんで整備、メンテンンスされることをお勧めいたします。
例え冬になろうと除湿機能等によりAC機能は自動車には安全走行において必要な機能なのです。
ボッシュカーサービス・(株)巽自動車
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