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 MB/220 メルセデス専用診断機DASにて故障診断。

メルセデス/220です。
バッテリーを新品に交換してもすぐさま上がってしまうとの事
メルセデス専用診断機・DASにて状態をますはテストしてみます。
このメルセデス専用診断機・DASはこちらの220の様に今では旧車と言われるお車W124・W201等々を今も大事にお乗り頂いてる方がいらっしゃるため所有している診断機であります。
まずはDTCのエラーを確認しましてコンフォート系統に沢山のエラーが入っておりました。
常時の暗電流の測定をしつつその場所を特定していきます。
結果としてはフロントSAM ECUの内部不良で、実際、SAMを取り外すと一気に消費暗電量が下がり、正常域範囲となります。このSAMは室内装備品を稼働をコントロールしている所になります。
他にエアサス仕様のこちらのお車で車高が全輪がそれぞれに不揃いの為、初期化・コーディング作業をして揃えさせて頂きました。
バッテリーもBosch・ボッシュバッテリーテスター(BAT121)にて診断し、充電対応可でしたのでボッシュ充電テスター
(BAT490)にて充電させて頂きました。
他、ECU内のエラーをクリアして終了です。

2016/12/20

 軽自動車オーバーヒート修理。

軽自動車でオーバーヒートの警告灯が点灯したとの事でお車をお預かりいたしました。
ラジエーター本体、アッパータンクから冷却水漏れを起こしています。
お客様とご相談させて頂き、今回は程度の良い中古部品を探し取替、同時にサーモスタット新品交換、新しい冷却水を充填、エア抜きを行い水温が下がった状態で冷却水の量を確認、再度漏れ等確認して終了しました。
診断機・ボッシュKTS530とも接続し水温上昇等や念のためDTCエラーコードの有無もチェック致しました。

輸入車の作業実例の割合が多いですが実は入庫の半分以上は国産車です。

今回のようにお客様と事前に予算のご相談もさせて頂き、中古部品を選択し修理完了となりました。
(注意:全てが中古部品等で修理できるとは限りません、また故障部位によっては新品、優良リビルト製品をお勧めしております。)



2016/12/20



 Bosch C7 (ボッシュ・バッテリーチャージャー C7)充電中。

外気温が下がれば自動車バッテリーの蓄電容量も下がり気味となり、冬場に多い寒い朝にエンジン始動困難になる事が多いようです。
写真のバッテリー、ボッシュCCAバッテリーテスター BAT121にて点検診断の結果、「要充電」との診断。
ボッシュ・バッテリーチャージャーC7にて充電であります。
自動制御モニタリング充電で、どちらもあらゆるタイプの鉛硫酸式バッテリーに使用可能。
液式(液栓・フラット)、ジェル、AGM、ハイブリッド車用補機バッテリー、充電制御車用、アイドリングストップ車用のバッテリーにも対応しております。
充電電流は、1.5A~6.0Aで自動調整して最適な充電電量にてチャージします。

事前にお電話頂き、ご来社くだされば無料にてボッシュ・CCAテスター(BAT121)によるバッテリー&オルタネーター診断テストを行っております。

2016/12/24






 診断機・AUTEL Maxisys Proにてバッテリー交換後の書き込み設定

新車から4年経過の輸入車バッテリー交換のご依頼を受け、バックアップを取りつつ交換作業を行いました。
もちろん作業はそれだけでは終わりません。
きちんと新しく取り換えたバッテリーの情報を書き込んであげます。
診断機・ボッシュ・BoschKTS530でも作業可能ですが今回はタブレット型・診断機 AUTEL Maxisys Proにて情報書き込み作業をさせて頂きました。
輸入車もそうですが国産車もこのようにバッテリー交換の際、情報書き込みが必要な車両が増えております。
正確な情報を書き込んでいないと誤った交換時期のお知らせや誤った警告表示が出たりする事さえもあります。
たかがバッテリー交換でなく、正しいバックアップ&情報設定は最近の自動車には必須事項となっております。

2016/12/24



 2016年 スタッドレスタイヤ取付作業。

こちらは冬場でも滅多に雪が降る地域ではありませんがここ5年ほどは特にお客様の意識の中で冬場はスタッドレスタイヤに履き替えるもの・・という意識が定着しつつあるような気が致します。
雪が降らなくても朝晩冷え込み路面の凍結などはこちらで十分起こりえます。
当社ではスタッドレスタイヤ&A/Wセットをご購入して頂いたお客様の夏用タイヤは自社で保管させて頂いております。

2016/12/24

 BMW-mini(R50) バルブカバーパッキン交換

バルブカバーパッキンよりオイル漏れ出ていましたの交換作業致しました。
バルブカバーを取り外すとエンジンのオイル管理が行き届いており非常にキレイな状態でした。
パッキンはやはりゴム製の為、硬化しパッキンとしての機能が果たせなくオイル漏れが酷くなっていった模様です。
廻りのオイル染みも綺麗にして、エンジンオイル&オイルフィルターも同時交換です。
エンジンオイルはMotul (モチュール)oilのグレードに合う粘度のLL-04(ロングライフ04)を使用致しました。
最後は一部脱着の際、電源カプラーを外した箇所が有りましたので故障診断機・ボッシュ Bosch KTS530
にてDTCなど確認しまして終了となります。

2016/12/27

 FIAT500 サーモハウジングより冷却水漏れ部品交換作業

写真の通りサーモハウジング(サーモスタット付き)より冷却水漏れを起こしていたので部品交換させて頂きました。
交換後は適合冷却水(アンチフリーズ)を充填、エア抜きを行い 最後にボッシュ診断機・KTS530にてDTC等確認点検しまして終了です。

2016/12/28

 BMW-mini(R50) CVTトランスミッションフルード交換作業。

故障が多いと言われています輸入車のトランスミッションですが適切なメンテナンスを行えば故障のリスクはある程度回避できるものです。
BMW-mini(R50)のまずはCVTフルードを抜き、トランスミッションオイルパンを外しもちろんフィルターも交換&オイルパンパッキンも同時交換致します。
そしてここでも診断機(ボッシュKTS530)にて温度管理しつつミニ専用適合CVTフルードを充填していきます。

定期にこのような作業を行う事で前にも述べましたが故障リスクを減らし、燃費の悪化を抑制出来ます。

人間もそしてこの世に存在する工業製品の一つである自動車も適度なメンテナンスは不可欠なのです。

作業後の試走行では良い感じの加速フィーリングを感じる事が出来ました。

2017/01/06


 法定点検整備

6ヶ月毎に点検をご用命くださるお客様のお車を点検させて頂きました。
スパークプラグもメーカーの交換サイクルは10万KMですがかなり摩耗が進んでいて了承を得て交換。
ちなみにスパークプラグもオイルも指定交換時期まで持ちません。
無理して使用し他の部品を痛めて多大な出費を避けるために定期点検時に定期交換部品は交換推奨です。
もちろん点検後は診断機にてお車の状態もチェックさせて頂きました。




2017/01/11

 マツダ エンジン故障診断修理

突然エンジンがかからなくなり、エンジンチェックランプ点灯しています。
故障診断機にてDTC(トラブルコード)を確認、それに関連する箇所を点検いたしました。
出先での診断でしたのでエアフロメーター関連の故障でしたがそのままではどうも吸入空気量のコントロール制御が
出来ないようで始動も困難でしたので一旦、エアフロへ入る電源を切りエンジンが始動できる状態にして回送させて
頂きました。
不良部品(今回はエアフロ本体)を特定確認して交換後は 故障診断機・AUTEL MaxisysProにて初期化学習
エラーコードをクリアしまして完了いたしました。

2017/01/11

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