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 Smart(スマート)車検整備前 メルセデス&スマート専用診断機・Xentryでのショートテスト

車検整備でご入庫頂きましたスマートです。
整備前に専用診断機・XENTRYにてショートテストを行いました。
エラーの箇所もなく良好な状態でした。
車両も特に問題無いようでしたので足回りの整備を中心に車検整備を行いました。
最後にサービスリセットもリセットしまして検査業務に入ります。

2017/02/02

 スマート 車検整備 別診断機・AUTEL MaxiSys Proにてもオートスキャンテスト

スマート 車検整備で専用診断機 Xentryでもショートテストを行いましたが
別の診断機 AUTEL MaxiSys proでもショートテストを行いました。

お車によって複数の診断機にて車両の状態チェックや故障診断の材料に役立てています。

2017/02/02

 ミッション車、トランスミッション脱着、オーバーホール、ディスク、カバー等交換作業

マニュアルシフトの車両が少なくなりましたが今でも大切にお乗り頂いておられるかがまだまだいらっしゃいます。
今回は内部の消耗部品交換の為、マニュアルトランスミッションを脱着致しました。
自動車の点検・保守整備にはまだまだ診断機無くとも必要な整備は沢山あります。

2017/02/02

 ブレーキディスクローター交換作業

当HPをご覧いただき、ご入庫頂いたお車です。
ブレーキディスクローター摩耗が著しい為、新品交換です。
当工場ではブレーキディスクローター研磨調整機を所有していますがディスクローターの状態によっては研磨せずに
交換をお勧めいたしております。 http://www.bcs-tatsumi.com/syuri.html (参照記事 下段)B/ローター研磨作業

もはや国産車にても定期に交換すべき保安部品とも言えます。
交換する事により通常の車検ラインテスターのブレーキテスターでの数値にさほど差が出なくともブレーキペダルの踏み心地や緊急ブレーキング時には明らかに差が出るはずです。
定期の研磨調整や交換は必要だと思われます。

2017/02/02

 スズキ・HG21S ターボタービン交換とエンジンオイルライン洗浄施工

HPをご覧頂いた方より修理依頼でご入庫下さいました。
加速不良と異音がするとの事でお車をお預かりさせて頂き、点検診断いたしますとタービン焼き付きのため作動不良となり本来の走りが出来ない状態でした。
エンジンオイルの量も少なく汚れが目立ったため、エンジンオイルライン洗浄も合わせてタービン交換と共にお客様へご連絡し、了解を得て作業に入らせて頂きました。
作業終了後、試走行し、車両車載ECUにエラー等が無いか スズキ専用診断機・SDT-Ⅱにて診断確認させて頂きました。

故障修理におきましては故障個所のみならず関連する箇所の整備も必要になってくることも多いものです。
様々な故障修理でご入庫頂く車を故障個所の修理のみでなく、今後メンテが必要である箇所も出来得る限る診させて頂き、お客様にご提案し、安心安全な運転が出来るよう極力努めてまいりたいと思います。

今回はご入庫頂き、誠にありがとうございました。

2017/02/17

 ダイハツ・L650S タイミングベルト、ウオーターポンプ、オイルシール類等交換

HPをご覧いただき、定期交換部品(タイミングベルト関係)交換のお車をご入庫いただきました。

メールにてタイミングベルト交換の旨のご依頼を頂き、テンショナーやオイルシールなどの関連個所の交換等もご提案させて頂き、了解を得て作業させて頂きました。
下回り等も同時に点検確認し特に問題はございませんでした。

この度はご入庫頂き、誠にありがとうございました。


2017/02/17

 スズキ・アルトラパン エアコンガスクリーニング規定量充填 ACS751

4月に入り暖かくなりエアコンの稼働する機会が増える時期になりました。
ご依頼のエアコンガスクリーニングをボッシュ・ACS751にて施工致しました。
エアコンガス自体も劣化、吸水、酸化と質が必ず低下し充填量も減ってまいります。
それによる冷却機能の低下、またそのような状態で無理に冷やそうとすればコンプレッサー等に負荷も多くなり
故障のリスクが高まります。
正常な機能において指定されたg単位のエアコンガスが充填されてこそ正常な冷却機能が働きます。
データではおおよそ年間8%から10%冷媒ガスは消失いたします。
3年経てばおよそ3割弱は減っている計算です。
故障のリスクを下げ快適にエアコンを使うためにもエアコンクリーニングはお勧めです。

2017/04/04

 メルセデス W210 エアコン作動不良点検修理 ACガスクリーニング施工

昨年からほとんどエアコンが効かない状態のメルセデス W210です。
エアコンコントロールパネル・クライメートよりコンプレッサー強制停止させております。
メルセデス専用診断機・DASにて確認、コードを読み取り まずは不足エアコンガスをボッシュ・エアコンクリーニング機械
ACS751にて一旦残ガスを回収、フロンガスクリーニング、エアコン配管機関の漏れなど確認いたしまして規定フロンガスを再充填致します。 ちなみにこのメルセデス W210の必要規定フロンガスは1,000g強です。入っていたガスは半分以下の量しかありませんでした。 同時に抜けたコンプレッサーオイルもACS751にて規定量を追加充填しましてクリーニングは完了です。
ただしこのままではエアコンは効きませんのでメルセデスエアコン・クライメートを初期化リセットを行いやっと冷風が出るようになりました。コンプレッサーも正常に機能し異音も出ておりません。クライメートパネルの作動の確認も行います。
最後にメルセデス専用診断機・DASにてエアコン・クライメートに入っているDTCをクリアにして作業は完了です。

2017/04/06


 BMW E87 エンジン始動不良点検修理

エンジン始動が思わしくないBMW E87をご入庫頂きました。
自動車にとって大事な電源供給元のバッテリーをボッシュ・バッテリーテスターBAT121にて診断。
BAT121テスターはコールドクランキングアンペアを測定し、バッテリーの始動性能を測定します。
最低電圧を下回り、始動性能は低下、交換を要し お客様とご相談の上車両適合規格のバッテリーへ交換させて頂きました。
もちろんこれだけではなく、オルタネータの発電能力やリップル波形の良否も点検確認いたします。
その後、診断機:AUTEL Maxsiys Pro(オーテル・マキシス・プロ)にて車両側にどのようなAh(アンペア)のバッテリーを取り付けたか設定。
最後に診断機にてバッテリー不具合にて想定されるエラーコード等、他にも不具合DTCなど無いか確認、クリアして終了です。

また、オイル交換時期も超過のようでしたのでお客様の了解の元、エンジンオイル(BMW承認 ロングライフL04)とオイルフィルター交換、リセットいたしまして終了です。

2017/04/07

 ダイハツ・タント(L650S)走行不調診断修理

始動は通常に出来るがアイドル回転がいささか落ち着かず、走行の加速性能に違和感を感じるとの事でお車をお預かりいたしました。
お預かりした車両にはエンジンチェックランプは点灯してはおらず、依頼者が感じた通りの症状で街中走行でさえも違和感を感じる状態でした。
工場に持ち帰り、まず診断機に繋ぐでのはなく CO/HC(排気ガス)テスターにて排気ガス濃度を測定します。
明かに適正では無い数値がでました。
プラグとイグニッションコイルを疑い各部品の状態確認の上、IGコイルは1本完全に導通不良、プラグに関しては電極焼けが酷く、そろって交換させて頂きました。
交換後の試走行では始動も良好、走行も従来の加速となりました。
チェックランプの点灯有りませんでしたが診断機 ボッシュ・車両システム診断機:KTS530にて診断します。
エンジンECUの中にフリーズフレームデータが記憶されていて、その中にエンジン回転以上の信号が記録さされておりました。
そのDTC(ダイアグ・トラブルコード)をクリアし、再度、コードは記憶されることは有りませんでした。
排気ガステスターでもお預かりした直後計測数値から下がり、適正値となりました。


この原因元をたどりますとスパークプラグを定期に交換していない事が大きな要因と考えられます。
スパークプラグ劣化により車を正常に動かすための要求電圧が高くなり
IGコイルに負担がかかります。
それから超寿命スパークプラグを装着していてもメーカーが唄うほどの寿命効果は得られません。
今回のようにIGコイルまでダメにしてしまうケースがほとんどです。
超寿命スパークプラグを装着していても5万kmを越えたら交換を考えた方が賢明と思われます。
そうすればIGコイルに負担をかけずプラグ交換のみでなおかつより快適にお車にお乗り頂けるかと・・

この国にはせっかくの法定定期点検・車検整備という制度があります。目先の金額の安さにとらわれることなくお車の使用頻度に合わせた定期交換部品はきちんと交換頂ける事こそ無駄な出費を減らす唯一の方法と考えております。


2017/04/07

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