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メルセデス・ベンツE-CLASS(W212)

メルセデス・ベンツE-class(W212)のスパークプラグ交換。
この車両は気筒分スパークプラグです。ツインプラグ車のような手間は少ないかもしれませんね。

スパークプラグ先端部アップです。
劣化はかなり進んでいるかと思われます。
無理して使い続ければスパークへの要求電圧も上がり、ひいてはIGコイルをも痛める結果となります。
定期での交換こそが何事もリーズナブルに済む結果なのです。

手に入れた物をそのままにしておく心に故障などのトラブルが潜んでいるものです・・
高額修理になっても構わないといわれる方はどうぞ好きなように乗り続けて頂き、
やはり大事に長くリーズナブルの乗りたいと少しでも思われる方はきちんと受け入れて頂ける整備工場さんへご相談されると良いと思われます。

スパークプラグの次は・・
エアフィルター。
こちらも割と見過ごされがち重要メンテ交換部品の一つです。
汚れたエアフィルター・・・交換レベルを過ぎています。
ガソリンエンジンを適正に動かすには
1良い火花
2良い圧縮
3良い混合器気
以上が不可欠でそれを今は当然、電子制御で行っております。

上記の画像のエアフィルターでは3の良い混合気を満たす適量吸入空気を担保すには難しくもなります。


新しいエアフィルターです。
スパークプラグを変え、エアフィルターを変えましてエンジンを始動させ走ります。
それら交換前でも特に変調があった訳でなく普通に走行してくれていましたし、慣れもあるかもしれませんが当たり前の如く走ってくれていました。
交換後に走行はどうでしょう?
明らかに走りが変わり滑らかで動きもシャープです。いや、これが正常なのでしょう・・
エンジン安定、静かさも良くなったと勘違いするほど、いや、本来であれば、これが正常なのです。
以前、交換前は電子制御の元、学習されたきた機能により安定性を保持してきただけなのだ・・
それは輸入車に限らず国産車と同じである。
たかがエアフィルター?? いや、されどエアフィルターなのである・・・
スパークプラグ同様、良い火花」を担保してくれ
エアフィルターこそ、良い混合気を作る最後の砦なのかもしれない。

ケチらずぜひ、定期交換をお勧めしたい必要交換部品です。





続いては足回りの一部・・
ロアのボールジョイント部。

交換済の画像です。
W212はW211ほどではありませんがやはりここらは消耗品・・
定期に交換すれば安心でメルセデスらしい足回りが担保され快適に乗れる事でしょう。

重要保安部品箇所でもありますし、ブーツなどが破れていれば問答無用で検査などは通りません。
むしろ破れるほどになっていればそのような乗り心地ではメルセデスの足周りの乗り心地ではありませんよね。
ぜひとも定期メンテしていただいてお乗り頂きたいと思います。

ブレーキパッド(お持ち込み)取り換え作業

リアブレーキ側。
リアブレーキディスクローターは研磨調整済。
部品は新品、適合部品であればお持ち込みOKです。

(ただし、油脂、バッテリーはお受けしておりません。)

メンテンナスする事は物理的にも精神衛生上もいくらかの安心が担保されます。

安心で快適な運転を願っております。




この度は当社をご用命頂き、誠にありがとうございました。




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